![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/F47A5A35-3439-45A2-A556-C71D1C21189B.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/9066FBE4-EF00-4263-8DC6-28D3B990EC24.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/035DB001-5F97-4F0A-951F-BA4327771E96.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/2B9E89A0-A054-4470-B331-4BA225914827.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/3F828C10-35B7-4C06-8ACD-F8D24C9E37D3.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/B2648720-DDE0-4489-9E84-7B9A41BF411E.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/84E7AAC2-1DC1-425D-88EF-96A7E04FDD18.jpeg)
![](http://www.n-archi-o.com/wp-content/uploads/2021/02/FCBB831E-D0CB-4093-B0CB-CD6E433D2F6B.jpeg)
本日、HOUSE-Iの竣工写真撮影を行いました。
撮影は 花岡慎一さん に依頼をしました。
前回撮影をしたHOUSE-NNと同様に、モノを動かす等の生活感を消し去る操作は、ほぼせず、実生活空間をありのまま撮影、かつ、人物入りの撮影も敢えて避けました。
「人が居なくても人や生活を感じる」というテーマで撮影を行いたかったためです。
竣工写真撮影のためにセットアップされた空間は、綺麗ですし、魅力的ですが、竣工写真撮影のためだけの〝フェイク〟だと感じてしまう自分がいます。住宅は人が生活することを前提とした建築ですので、本質的でないように感じてしまうのです。
とはいえ、最近感じることは建築のハード面で操作できるのは意外と少なく、全体の2割程度だと思えてきて、使い手のソフト面、つまりは〝使い方〟に大きく依存する気がしています。
このような試みを行えるのは、住まい手の〝住みこなし〟が素晴らしいからだと感じます。本当に感謝です。
どのような仕上りになるのか、今から楽しみです。納品され次第、ホームページ、SNS等にアップします。