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HOUSE-KT(加藤小屋)の既存建物解体を終え、地盤調査まで進みました。
小屋の仮住まいといえど、自邸は自邸なので、やはりクライアントの案件を優先する結果になり、非常にゆっくりとしたペースで進行しています。恐らく、設計者の自邸というのはこんなものなのかと。
既存建物解体から加藤小屋完成までの定点カメラで撮影することにしました。1枚目が解体前、2枚目が解体後です。
(建物解体後に庭石により定点カメラのポイントが埋められるといるアクシデントに見舞われましたが、手に血豆をつくりながらなんとかポイントを掘り起こしました)
先日、地盤調査も終え、地盤補強の必要はないとの判断に至りました。取り急ぎ、一安心です。
今後も随時、撮影及び更新する予定です。