3周年|責任の重さ=遣り甲斐

本日で独立3周年を無事に迎えました。

設計に携わらせて頂いた案件は、進行中のものを含め7案件。非常に感謝すべき状況です。

案件が増えれば増える程、その責任も増えていきます。
そもそもですが、建築設計は、人命に関わる仕事でもあります。
その社会的責任は、非常に重いものです。

しかし、責任の重さ=遣り甲斐だと捉えています。
求められる多くの判断について、責任転嫁せず、積極的にその責任を負っていきたい。
そして、私に依頼をして頂いた方々の喜びに繋げていきたい。
その喜びは、私の喜びでもあり、遣り甲斐に繋がっていきます。

まだまだ、やりたいことは多くあります。
新たな資格も取得したいし、法人化もしたいし、所員も雇いたい。
出たい雑誌や番組もあるし、学校の先生もやってみたいし、本も出してみたい。

現状、無茶なことも言っているという自覚はあります。
しかし、夢は有言しなければ、実行されない。そう考えています。
ですので、バカだと言われようが、無茶だと言われようが、
敢えて積極的に公言していこうと思います。

そのように公言することにもある種の責任が発生します。
そのプレッシャーを遣り甲斐に変換して、
これからも更に発展していけるよう精進していきたいと思います。

※ちなみに写真は、義祖母の快気祝いのものです。同日に行われたので、
「~N.A.O設立3周年祝い~」がサブタイトル的に入っていたと勝手に判断しておきましょう。