加藤小屋カスタマイズ|外構DIY

ゴールデンウィークも外出はできないため、外構関係を整理することに。

まずは、デッキにタープを設置。不確定要素が多いため、最初から最終形を目指さず、安価な商品を購入し設置。今回は三角形タープとして、朝日は取り入れつつ、日中の日射は遮る構成にしてみました。取り急ぎ、1シーズン使用してみて最終形の方向性を見定める予定です。

続いて、昨年から中途半端になっていた植栽を追加工事。長男の樹としてシマトネリコ。次男の樹としてオリーブ。足元に妻と二人で直観的に選んだ低木。グランドカバーは昨年と同様のヒメイワダレソウを追加。

買い付けの際に店員さんから「植栽は最初から100%目指すと失敗しやすいものです。最初は少し寂しいかもしれませんが、60%の仕上りとし、樹木の生育状況を見ながら、シーズン毎にまた店を覗いてもらって、気に入ったものを買い足す等して、時間を掛けて徐々に100%に仕上げれば良いと思います」と頂いたアドバイスが私の住宅設計の考えに似ていて、強く共感しました。

息子たちは、義妹宅で遊んでくれていたので、妻と二人で作業を進めていると、その最中に突然ウシガエルが現れました。二人で必死になりながら捕獲。久々にテンションが上がりました。帰宅した息子たちも興味津々のご様子。その後はちゃんと逃がしてあげたのでご安心下さい。

情勢から考えると家に居る時間が多くなりそうなので、これからもチョコチョコと小屋をカスタマイズしていきたいと思います。