HOUSE-I | 人が居なくても人や生活を感じる写真

本日、HOUSE-Iの竣工写真撮影を行いました。

撮影は 花岡慎一さん に依頼をしました。

前回撮影をしたHOUSE-NNと同様に、モノを動かす等の生活感を消し去る操作は、ほぼせず、実生活空間をありのまま撮影、かつ、人物入りの撮影も敢えて避けました。

「人が居なくても人や生活を感じる」というテーマで撮影を行いたかったためです。

竣工写真撮影のためにセットアップされた空間は、綺麗ですし、魅力的ですが、竣工写真撮影のためだけの〝フェイク〟だと感じてしまう自分がいます。住宅は人が生活することを前提とした建築ですので、本質的でないように感じてしまうのです。

とはいえ、最近感じることは建築のハード面で操作できるのは意外と少なく、全体の2割程度だと思えてきて、使い手のソフト面、つまりは〝使い方〟に大きく依存する気がしています。

このような試みを行えるのは、住まい手の〝住みこなし〟が素晴らしいからだと感じます。本当に感謝です。

どのような仕上りになるのか、今から楽しみです。納品され次第、ホームページ、SNS等にアップします。